そして「空電の姫君」はおわる
「空電の姫君」が終わった。
『#空電の姫君』最終巻発売&ご愛読感謝キャンペーン!
— イブニング (@eveningmagazine) 2021年5月11日
冬目景先生直筆サイン入りのカラー複製原画を抽選で3名様にプレゼント!
応募期限5月25日(火)
詳細はツリー投稿にて
※当選者にのみDMでご連絡致します。当落のお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください pic.twitter.com/G91TluSlEm
ふたりの友情の物語でした。ひとりなら嫌なものは見ないようにできても、ふたりだと、もうひとりがそれを見てしまうんだなぁ。悲しいすれ違いから何もかもが最悪になってしまってからじゃないと言えない気持ちってあるんだよ、ってつくづく感じました。単行本では終わり方が変わる? ようですが果たして。最後のシーンでの、すれ違いゆく人からのたった一言で、あんなに笑顔になれる彼女が素敵でした。
2016年のコミックバーズ連載開始から、バーズ休刊、半年後にイブニングで連載再開と5年ですか。毎回毎回楽しみでした。楽しかったなぁ……。バーズだと季節に一回くらい表紙だったりカラーページがあったのに、イブニングはそうはいかなかったなぁ、とかいろいろ思い出した最終回でした。