ゲームレジェンドに行った

今日はゲームレジェンドに。レトロゲームの同人イベントだ。

私にとってレトロゲームとは懐古ではない。忘れものだ。当時にあそび損ねたゲームをいま、取り返している。つまりそれは私にとって自己の回復であり、不遇であった青年期を以下略。

事前に前回までの情報をしらべて「こりゃ開場したくらいにつきゃいいんじゃね」と結論を出した統合作戦本部であったが、あにはからんや、入場待ち列形成と相成り出遅れ感満喫。

参加者を見まわしていると、往年のゲームキッズたちばかりで安心した。ファミ通の「俺たちのレトロゲーム」を見て驚かされる回があるからねー。人によってレトロゲームの範囲が違うとつくづく思うんよ。思い出のゲームだったり、現行機以外が対象範囲だったり。その範囲に驚かされる、というだけです。最初に触ったゲーム機が範囲の起点ですからね。

入場待ち、とはいえ10分程度で会場へ。

おどろいたね、ドラクエIV第二章の闘技場を思い出させる人の数。歩くのがむつかしい。QWOPかよ。ともあれ、なんとか入り口から1周回って、その後購入のためにもう1周。2周で1時間くらいかな。それくらいの広さ。X68000が動いててうれしかった。普及したのはACEだよなー。灰色の。会場ではACEとXVIを見かけた。やっぱり、いまだにかっこいいよXVI。なんだろうか、あのかっこよさ。68版アフターバーナー+コントローラーのプレイアブル出展に心が躍った。当時は全然だめだったなー。ボーナスステージまでいければ調子よかったくらい。あと、アフターバーナーの思い出と言えば、クレイドル筐体がおかれていたのが、地元で有名なヤクザが経営しているゲームセンターで、遊びに行くのに覚悟がいったんだよなー。ゲーセンの入り口に黒の自動車が横づけして、それを大勢の黒服が並んで出迎えてる現場に鉢合わせたことあったなぁ。どんなゲームセンターなんだよ。難易度高すぎるだろ。

感じたのが、こういうゲーム系イベントでの同人誌の魅力の薄さ。自分にとってレトロゲームについて語ること、語りたいことって、経験じゃなくて、ゲームそのものの中身、当時の話で、具体例として最近公開された、エムツーパワードリフト3Dをもとにした鈴木裕さんへのインタビュー記事なんですよね。

同人誌を出しているスペースの参加者をみると、なるほど若い。いま、まさにゲームについて語りたいのだろう。ただ、もう会場の往年のゲームキッズたちは語りつくした後なんだよなー。このミスマッチをなんとか完結する方法ないもんだろうか。いっそ同人誌じゃなくて「●●について語りたい」と称して、スペースには関連資料だけ並べて、なにも売らず、ほんとに、ただただ参加者と語りあうだけの出展とか。もしかすると、中の人に会えるかもなんて期待もできるし。

閑話休題

結果、CDいくつかと、キーホルダーを購入してイベント終了でした。「ギャラガ88」がいまだに最新作みたいなんだけど「88」だと改めて感じたイベントだった。30年くらいまえじゃん。できればG.I.M.I.Cで出展してみたい。G.I.M.I.Cなかったな、そういえば。

 

以下、いつものならいで雑に写真を並べておしまい。

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ファンタジア文庫感謝祭2016に行った

昨日秋葉原で開催された「富士見ファンタジア文庫感謝祭2016」に行った。

会場に着いた頃には大型バッグ配布が終わっていて、人が持っているそれから「ゲーマーズ!」アニメ化を知る。知ってた速報。ぜひ「こっち」ではなく、「あっち」のゲーマーズをアニメ化してほしいものです。

そのまま一通り見て回る。地階が学園風の展示に。ヒロイン、女性キャラクターしか展示がないなー、と電撃の時にも思ったことをまた思う。「更衣室」では、自分がロッカーに隠れているシチュエーションを模しており、薄暗いところからスリット越しにのぞける趣向。これはビッグビジネスの予感! 展示内容は既存絵のパネルだったような。ただ、スリット越しに見る、よくある状況から楽しめるのは面白かった。

そのあとは生徒会長選挙(ヒロイン人気投票)結果発表。リナ・インバースが勝者だったんだけど、それでいいのか。主たる読者層はどこなんだ。もしかしてファンタジアにはおっさんしかいないのか。私は毎回森田ゆかりに投票していましたが。泡沫。勝利者インタビューという態で神坂一さんのメッセージがホワイトボードに書き添えられていました。なるほど、それなら価値がある。生きてた。そういえば色紙展示にあらいずみるいさんのそれもあったような。御年50歳。でもスレイヤーズは26年前なのです。

ひととおり見終わり、地上に戻るとすっげぇ行列ができてる。何ぞと思ったらイベント入場列。あー、そういえば、ファンタジアは当日入場だったなー。雨じゃなくて良かった(ハイパーひとごと)。

並んでる人を見ると、ぼつぼつ文庫を読んでる人がいる。あー、この雰囲気、電撃にはなかったなー、と気づいた。ファンタジア文庫を読んでる人が参加しているんだな、と。思い出してみると、自分がいたときはちょうど葵せきなさんサイン会開始らしく、拍手が聞こえていた。一部のサイン会が同じ会場で開催しているんですよね、このイベント。電撃は全部別会場で、言ってみれば「読んでる人」はそっちにいってるだなと思い至った。同じ会場でまとまってる雰囲気(?)のよさ。メインステージ司会は赤ジャージ、青ジャージ、担当編集さん、編集長まで登場と雰囲気のよさはこういうところから出てくるのかな。

ゲーマーズ!」のアニメ、期待してます。以下、雑に写真を張り付けておしまい。

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講談社タイガ 緊急編集会議~その名はタイガーリリィ~

20日に開催された講談社タイガの緊急編集会議に参加した。イベント参加当選のメールを見て驚いた。すっかり忘れてたよ。

場所はなんと講談社本社会議室。もうこれだけで大興奮。あの講談社の中に! 

はてさて、イベントは2部構成。この辺はtogetterのまとめがくわしい。

togetter.com

 

参加者30人で、5人ずつのグループにわかれる。そこにタイガ編集社さんが加わって6人でディスカッション開始。まずは自己紹介から。聞いてみれば、名古屋から夜行バスで参加された方が。愛ですね、愛。みんなまぶしかったのだけれど、作家志望の彼がとりわけまぶしかったなー。ゲストの綾崎隼さんの大ファン、「ノーブルチルドレン」で人生が変わった、とまで。そういう本に出合えるのってほんと、素敵でまぶしい。うおっ、まぶしっ。

いやー、テーマそっちのけで、本とか小説の話ばっかりしてましたな。「人狼城」についてなんて20年ぶり位に話したよ。ニフティサーブのはなしとか。

途中、編集さんから「電子書籍は読みます?」と市場調査っぽい質問。

字の大きさが変えられるので、好きなんですよね、電子書籍。タイガはちょっと大きく感じて、読みにくいんですよねー。

と答えると、なんとタイガの文字サイズは講談社文庫と同じだとのこと。うーん、タイガのほうが大きく思えるなぁ。新潮文庫の大きすぎ、と言ったら、一人だけ同意してくれました。ありがとう。編集さんからは「ラノベは小さいんですよねー」と。ああ、客層に合わせてるんだな、と得心した次第。「これから先、文字サイズは大きくなる一方ですねー」とか。大きいと読みやすい? 昔の創元みたいにまっくろなのが好きなんですが、自分だってこの先大きいのがよくなっていくんだろうなー、と絶望していました。

ディスカッションのテーマは「可愛い書店員さんの特徴を考えよう」。

いくつか案を決めて、第二部の綾崎隼先生、野崎まど先生の前で発表する流れ。

綾崎隼先生は綾崎隼先生っぽい方で、野崎まど先生は野崎まど先生っぽかったです。なにより心象的だったのが野崎まど先生の声のかっこよさ! 紙じゃ伝わらない! あと綾崎先生がずっと脇腹を抑えてるのが不思議でした。

で、発表に。自分の卓が1番手だったのだけれど、その後の発表を聞いて申し訳ない気分に。そっちかー、と。飛ばしすぎだろ、この卓。

発表後はトークショー。作家の友人はいますか、との質問に綾崎先生が「電撃受賞同期は会いますね」との回答に「あー、精霊三国志の続き読みたかったなー」と思ってました。

と、愉しい夜でした。11/23日のサイン会の整理券ももらえたので、またの機会に。

バトルガレッガレッカガレッガ5

秋葉原で実施されたバトルガレッガPS4版のロケテ(?)に最終日にすべりこんできた。

Heyの入り口には新ポスター、入ってエスカレーターを上がってすぐ右に筐体が。まずなにより音がいい。電源スイッチやら連射スイッチやらが搭載されているのは、当時に力を入れていたゲーセンではやってたと聞いている仕様。

稼働当時は地元にまったく導入されなくって、サターン版しかプレイしたことないよね。エスプガルーダはそっこら中のゲーセンにあったのになぁ(同時期じゃないけど)。

最終日とは言えども、平日の昼間だったのでプレイ待ちは結局私だけ、スパっていたのも2人だったかなぁ。到着時は女性2人がプレイ中。詳しい人が、初めての人に教えている雰囲気。これは、もしかして、とおもったらそうでした。なるほど。

で、いつものとおりアイアンマッケレルで出陣して、3面までたどり着くいつのも結果でした。ぽてちん。

サターン版のいちづけってよくわかんないよなー、と20年ぶりの疑問を感じたなぁ。オブジェクトが多すぎての処理落ちはないし、BGMはオリジナルもステレオ化。と書いてて思ったけど、たぶん、当時公開された謎のMDXもステレオだったような。MDXがMMLのパンがあったからステレオは当たり前か。謎のMDX公開のいきさつはニコニコ大百科に記載があるのだけれど、出展は知らない。

サターン版は処理落ちがないのが、ここにちょいと謎を含んでる。そこかしこで処理が重くなる(厳密には落ちてない)のだけれど、これは基盤の性能上仕方がないことであって、本来はサターン版のように処理されると期待されていたのだろうか。現実としては、重くなることを前提にして攻略手順が構築されたのだから、今回のPS4版ではちゃんと落ちるのだけれど、それもなー、と思わないでもなかった。「烈火」のちらつきがゲーム性に含まれてる感もあるので、「ガレッガ」でもそこまで含めてデザイン、設計の範疇なのかな、と疑問は感じる次第。

あとはなんといっても、画面/グラフィックが見やすいのがうれしかった。HeyにはPCB版バトルガレッガも稼働してるのだけれど、やっぱりにじむのよね、表示が。くっくりしっかりはっきり見えるので、針弾だって、前よりは見づらくないような気がする。気がするだけかもしれん。やっぱり見づらいとは思ったから。

私の次のプレイヤーがみごとクリアーされたのを見届けたので、大満足でした。

フィーバロンも実施するんかなー。「鋳薔薇」はPS4版がでないかなー。そしてなにより新作がでてほしいなー。と祈念して終わります。

電撃文庫 秋の祭典2016に行った話。

もう、先週。電撃文庫の秋の祭典に行った。今回はなにひとつ観覧券がなかったので、当日入場整理券配布のクリエイターの宴を狙って朝早くから秋葉原に。現地に向かう電車内で「ぜかまし」のアニメ化を知る。これは楽しみ。同じく春からエロマンガ先生もアニメ化。え? ずらさないの?

という感じで秋葉原に到着すると、ちょうどメインステージで「ぜかまし」アニメ化を発表してるところ。三木一馬さんは今回はここだけなのね。フリーになるとネクタイしなくていいのか、と妙なところに目が行った。

このメインステージイベントを見ていたのだけれど、そのアニメ化発表の最後に「原作もぜひチェックしてみてくださいねー!」との、いつもの、めずらしくもない一言が印象に残った。

電撃文庫の祭典ではあるけれど、もう電撃文庫を読んでる人は少ないのだろう。それが判っているから先のコールなのではないだろうか。となると、今「電撃」ブランドの中心は何なのだろう、と疑問がわいた。私にしてみれば「電撃」は電撃文庫を指すのだけれど、それは少数派で、アニメ化されてやっと大勢が読むのだろう。

今回は作家の色紙展示がなかったことと、他の叢書だと今年くらいから人気シリーズを手掛ける作家が、並行して新しいシリーズを始めたのが目立ったことがつながったように思えた。読者が作家で買う本を選んでいるから、並行してシリーズを始める戦略が選択できるのではないだろうか。

電撃文庫だと人気シリーズが読まれるのだけれど、その作家が並行してシリーズを手掛ける事例があまりない。あっても、あんまり読まれてないように感じる。一例を引くと、佐島勤さんの「劣等生」と「ドウルマスターズ」の読書メーターの読了数があまりに違いすぎるのとか。

そんなことをぼんやり思いながら、クリエイターの宴整理券を無事入手。掲示された残数ボードを見ると、声優が出演するステージはもう整理券がない。うーん。こういうところ。クリエイターの宴にはあの岸田メルさんが出てるんだよ?

で、はじまったクリエイターの宴。開始早々「三木さんなら~」とぶっこむ聴猫芝居さんがかっこよかった。そういえば湯浅編集長はなんにも出てないな、とゲスなことを思った。そして案の定ぐだぐだ展開でサイコー。司会の平井さんがバックで岸田メルさんにめっちゃ説教されてそう。そんな緊張感を感じました。

そのあとは展示を見て終了。キャッチコピー大賞に「イリヤの空」ってどうなんだろう。ちょっと前の電撃文庫マガジンにも、イリヤの新規絵あったしなぁ。去年は缶バッジにもなってたし。ほそぼそと売れ続けているのだろうか。遅れてないのか。2008年、2012年と4年ごとに新刊が出ていたのに今年は出なかったのだが……。

というところで。

ミスボド蒲田#54 ~よくなくなくなくな~い? 止まり~

先日はミスボド蒲田でした。

いろいろがビリヤードのように関連しあって、エッセンで羽ばたいた蝶の風が蒲田のゲーム会を16時終わりに至らせました。バタフライ効果を体感。もしくは風桶。

当日は受付もなく、名札もなく、まるで、偶然ボードゲーム好きが集まったみたいになってて、ちょっとおもしろい。誰かが来ると、誰かが受け付けて、事情を説明する。居酒屋で大将が手のかかるのを作ってるから、常連が応答してる感じ。それはだめじゃん。

と、情報強者の私は早じまいだとわかっていたので、ちゃんと10時から参加。すごい。いつもなら13時。

時間は短く、部屋数はいつも通り、ポーカーはなく、秋山さんは遊んでて。児童館みたいな雰囲気。参加された方ならわかるのだけれど、そこかしこから「おわったらどうしようか」と、言葉にならない、気持ちが漂ってたように思いました。まる。

 

というわけで、以下日記。

  • ゼイニィペンギンズ

初めて遊ぶゲーム。軽いドラフトとマジョリティ。得点ルールは「ステステマーケティング」をご想像ください。

1回やって、なるほど、ではもう1回、ほうほうこれはおもしろい、となった。この発見、気づきの面白さ。次はもすこしなんとかなりそうです。

  • ウィザードエクストリーム

「落水邸物語をしたい!」と提案したところ、トリテの教科書のこのゲームに。こういうことが多いので、落水邸はボードゲーム会のマクドナルドです。

ルールを説明して、トリテの用語の説明も。今となってはエクストリームが「普通」なのだから、トリテの「進化」を感じますな。「七つのしるし」を初めて遊んだときは「なんだこの無理ゲー」と感じたのだけれど。遊び続けると、予想は当てて当然、いかに他プレイヤーに黒チップを取らせるかを考え始めて、自然とむつかしくなっていくんだよなー、これ。

5人戦で終盤2ラウンドはゼロ点、合計マイナス12点で3位だったかな。終盤は予想が当たってくるあたり、まさに爆牌である。

  • キーフラワー

キーシリーズ。シリーズというほど出てないような気がするけど。インスト時に説明がなかったのだけれど、メイフラワーのもじりなんかな。とはいえ、あんまり開拓感覚はなかったなぁ。共通ボードじゃないからだろう。インストを受けながら、同一テーマの「ニューイングランド」を思い出してた。

で、インストがむつかしいゲームだな、というのが第一印象。季節ごとに競られる土地タイルを事前に全部説明しておかないと、戦略に影響するからなのだけれど。「ランカスター」のインストでも法律タイルを全部説明するもんなー。

加えて拡張商人。終わってから判る。この拡張は必要。得点源、それも勝敗を決定するほどの得点源が追加されるのだ。いいのか、拡張で。

今回は6人戦。ゲーム開始2ラウンド目で「このマストフォローのワーカプレイスメイント、攻撃性がすごすぎね?」と思い知らされる。最善手が(当然だけど)攻撃力成分が高い。1巡目の選択が重要すぎた。「後から」はこのゲームにはありえない。ぐわー、となること数回。

で、最終ラウンドで「あー、あれ止めれば全員とめられるじゃん」とほぼ攻撃のみの手を打つ。まー、攻撃力高すぎでした。あとからへこむ。しかも、後から考えたら、これじゃなくて、ああしてこうしてで、12点は伸びた、とわかって、なんつーか、あー、当日私は機嫌がよかったのだな、とわかった次第。

私一人だけがスクロール集め、その上目論見通りそれらをもれなく得点化権を獲得したものの、62点で3位? だったかな? 

感想戦で6人だと軽くなって、4人だと超絶重いとのこと。人数が減ると情報コントロールが必須になるため。6人だとコントロールできないから軽くなるっていう。なるほど、そういうゲームもあるのね。今回は6人でインスト込で2.5時間だったかな。終盤2ラウンドがさくっと終わった印象。

  • ライムパーティ

閉会が近くなったので、軽めの新作を。ラッパー養成ギブス。場にあるテーマカードとワードカードからリリック、ライム、フロウをその場で作る。まさにラッパー養成ギブス。

いろいろやってみたのだけど、ワードカードが目に入って、それをつなげて一文作ってしまう脳を止められなかった。うーん。「ハイパーロボット」と同じで、これを遊ぶ能力がないんじゃないかな、私に。「今夜はブギーバック」くらいしか知らないもんなぁ。ペ田中さんが巧かった。

 

と、16時で予定通り閉会。集まった中にけがわさんがラーのTシャツを着てて、こういうグッズがほしいなぁ、と思ったり、商業にはならんのだろうなぁ、と過日のラジオのこととか聞いたりして、解散に。

そのあとは、友人とカラオケボックスで遊んだり、その流れでいつもの月とすっぽんでご飯食べたり。カラオケボックスでは、偶然隣の部屋にもミスボド流れの友人がいて、こっちの部屋に入ってきたりと懐かしい感じ。あー、こーゆーの、もうずいぶんなかったなー、と。思い返せばゲーム会が用意してくれた場に参加するのじゃなくて、友人とこぞってどこぞで遊ぶのがすっごい久しぶり。珍事、椿事といっていい出来事だな、と思ってました。はしゃいじゃって、抹茶パフェを食べちゃったり。TARI TARI

結局、月とすっぽんを出たころにはとっぷり夜も更けて、フライトが予定通りならもう旅路の途中なのだなと、空を見て帰った次第。なんか買ってきてください(短冊)。

 

ではまた。

このラノ2017の投票が終わった

先週、このラノ2017のWeb投票が終わった。私も投票した。

ライトノベルは新人賞以外、デビュー後の賞レースがないから、このラノには続いてほしいし、価値がある。どうとかこうとかは、JICC出版時代の「このミス」でさんざん議論されたからもういらない。

2016年は「リゼロ」の1年としていいんじゃないかと。次点で「SAO」アリシゼーション編完結。

結果が待ち遠しいです。