ゆるキャン△と解像度。

ゆるキャン△」serson2が始まった。

私が原作5巻が大好きなので、1話から最高潮でした。大仰に言ってしまうと、5巻は人生を変えた1冊と言ってしまえるくらい好きです。

以下、現実。

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と、いろいろ現実に影響を及ぼしています。奥浜名湖に行ったり、浜名湖佐久米駅でゆりかもめを見たり、さくめでうな重を食べたり、苺の雫を買ったり、パルパルの観覧車に乗りたい気持ちはわかります。

が、それ以上に。

ゆるキャン△の魅力は、今暮らしている地元にも楽しいところがあるって気づける、見つけようと思える雰囲気です。

きっと地元にも、まだ食べていないおいしい食べ物があるだろうし、行っていない高台があるだろうし、見晴るかしていない風景があると思うのです。できればなでしこのように、自転車で行けるくらいのそばに、嫌なことがあった日に自分のために過ごせる場所を見つけたいと願うのです。

今風の言葉で言うと解像度ですね。地元にもっと興味をもって、細かく見る。知ってるつもりになってる身近に興味を持つ。そうしないともったいないです。と、いうのを5巻から学びました。とりわけ地元にしかない謎の饅頭は絶対あるはずなんですよ。

カステラ風蒸しケーキの通年販売を願ってやみません。

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