夏の記憶とワープマン。
夏が終わるのだけれど、なんとなくファミコンの「ワープマン」は夏の思い出。
発売日が真夏なだけなんですが。夏休みの帰省先で、いとこがあつまってファミコンを遊んだ思い出の中に、ワープマンが光っています。2人同時プレイで、協力したり、倒しあったり。だいたい倒しあうんですが。青いイメージカラーとあいまって、夏のゲームといえば、ワープマンです。こうして時は流れても、また、ワープマンを買える夏がやってきたのです。
1画面固定で、規定数の敵を倒すと面クリア。やっぱり先の面に進むと、それだけで楽しいものです。
なにより、ワープマンは元のアーケード版「ワープ&ワープ」より画面がきれいなんですよ。ファミコン移植版のほうが画面がきれいなのはまれなのでは。「バトルシティー」とか。「タンクバタリアン」とか「ジャイロダイン」の、ああいう機械音だけのゲームは好みです。アケアカで出ませんかね「ジャイロダイン」。
ワープマンといえば。
ファミコン話。アメリカのROMサイトで見つけた、ワープマンのROMに墓碑銘を刻んだ痕跡が「THIS PROGRAM WAS THE POSTHUMOUS WORK OF SHOICHI FUKATANI. HE WAS ONE OF THE BEST PRO」私が刻んだ。
— 大森田不可止 (@omorita) 2014年7月11日
これをなんとか見たいものです。
ワープマン、バトルシティー、ファミリーサーキットといえば。
ナムコットコレクション第2弾は大野木サウンドのゲームが満載なのでおすすめです。はたしてファミコン版「ニューラリーX」は完成していたのでしょうか。
夏が終わる。なんか、夏が終わるゲームは「Mother」です。発売日なだけなんですが。