ついに姫君が! 「空電の姫君」#5 かんそうぶん

ついに第5話の「空電の姫君」。

ライブの恥はライブで雪ぐしかないのだ。どきどきしながら読んだのですが、客がいなくなるという、なかなかに辛い始まり。またマオちゃんの傷が増えてしまうのかと、ちがったどきどきを感じながら読み進めると。

そんなんじゃなかった! 

新しいマオちゃんはこんな程度じゃギターをあきらめない! 

1話以来久しぶりに髪を解いた演奏シーン! 

これすき! 大好き! かっけぇ! ソロパートのカメラアングル超かっけぇ!

よかったよかった。姫君姫君。

ソロパートの嘘パースが冬目景さんでは珍しい演出。その瞬間はそう見えるのだ。なぜならカッコイイからだ。弾き終えたシーンもただただカッコいい。「なんなの? 最高じゃん」って私も言いたい。最高じゃん。やったねマオちゃん。

続きはよ。夜祈子さんのターン! なのかな。