「空電の姫君」#4 かんそうぶん

第4話。月1連載ですからもう季節がめぐるなぁ。

今回はついに、あっというまに、再ライブに。

ライブハウスの対バンで、新しい好きなバンドにめぐり合えるとうれしい。途中で物販にCDを買いに行ったりとか。やってくれた曲が入っているかは賭けだったりしますけどね。DACEのベースの子がめちゃくちゃかっこよくて好みなんですが!

目当てのバンドのまでのどきどきする気持ちを思い出しました。今回はうまくやってくれ……! あと、マオちゃんは飛んだり、はねたり、腕を回したりしなくて、髪を解くだけでかっこいいから! と、はらはらしながら読みました。私は、誰目線で読んでいるんだ?

今回印象的だったのは最後のページの音符ですね。これまでこういう音の描き方がなかっただけに新鮮だったり、奇妙だったり。2回目の対バンだからかな。

はらはらさせるぜ。

evening.moae.jp

なかなか2話以降が読めませんね。無理なのか。1話のカラーがいつでも読めるのはうれしいんですけどね。

ではまた。