2017年に一番遊んだのは「なつのたからもの」だった。

タイトルで終わってた。2017年にもっとも遊んだアナログゲームは「なつのたからもの」だった。どこのゲーム会に行っても、必ず遊んだような気がする。いや、遊ぼうと積極的に行動したな。

ゲーム内容はさておき、カードイラストがすきなんですよね、裏も表も。箱のイラストもたまらなく好き。ルールは10歳以上なんだけど、この中身が「なつのたからもの」になってる人の年齢は30は超えているんじゃないかと。いうなれば、smells like over thirty spirit.加齢臭。

遊ばなくても、仕事で疲れたときなんかは、カードを見て楽しんだ。山から一枚引いて、それをぼーっと見る。そんな時間をすごしました。あと、カード加工がまたいいんですよ、これ。「バスシュティッヒ」はその上を行くカード加工ですので、興味のある方はぜひ触ってみてください。「バスシュティッヒ」のスタートプレイヤーマーカーだけ別売されないですかね。「フォッペン」も。

タイトルのよさ、カードイラスト、箱絵、ゲームデザインとの合致とか、好きだから全部全部あるべきかたちが集まったように思えるのです。